J-Soundprojectはピアノ教室で開催される多くの発表会を撮影してきた“実績とノウハウ“があります
撮影
年に一度開催される発表会は、いままで練習してきた成果をご家族の前で発表する大事なイベントですよね。その素晴らしい演奏の模様を2台のカメラで余すことなく撮影させていただきます。1台目はステージの真正面から全体をとらえ、2台目のカメラでは生徒さんの手元をメインに撮影させていただきます。オプショナルを追加していただければ、足元のペダル操作を撮影することもできますのでお気軽にお問い合わせください。
編集・チャプター挿入
業務用カメラ2台で撮影した映像データを随時切り替えながら見やすい映像になるように編集します。演奏のスタートと同時に生徒さんのお名前をテロップで挿入したり、映像の最後には出演者のお名前をエンドロールでBGMとともに流したりすることもできます。一般的な映画と同じような、DVDを再生したときに現れるメニュー画面(場面を選びそこから再生するプレーヤの機能)を作成し「初めから再生・第1部から再生・第2部から再生」など、それぞれから再生できるよう処理します。
料金のご案内
プラン名 | 単価 | 納期目安 | 内容 |
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ビデオ撮影 | ¥51,000~ | 撮影のみ(リンクアドレスによるデータ納品) イベント、各種発表会等 |
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ビデオ編集/Blu-rayパック | ¥4,000~/枚 | 1~2ヵ月 | トールケース&レーベル印刷&DVD&ジャケットデザイン |
ビデオ編集/Blu-ray&音声CDパック | ¥5,000~/枚 | 1~2ヵ月 | 上記内容及び、ビデオの音を使用したCD付 |
※制作枚数により別途撮影料が加算されます。
- 基本的には完成後の精算とさせていただきます。※分割払いが可能です。詳しくはお問い合わせください。
- 現金
- クレジットカード(支払い専用のPaypalアドレスをメールにて送付)
- 請求書払い(売掛/翌月払い)
打ち合わせスケジュール
1.コンサート開催日のご連絡
コンサートの開催日をご連絡いただき、お打ち合わせのうえお見積書を発行させていただきます。お見積り内容にご納得いただいたうえで正式発注となります。
2.音楽著作権申請にかかる曲名等のご連絡
開催日の一か月前までに、当日演奏する予定の曲名・作曲者(歌もあれば作詞者もともに)を当スタジオへご連絡ください。
3.音楽著作権の申請
いただいた曲情報をもとに日本音楽著作権協会へ楽曲の使用申請をさせていただきます。日本音楽著作権協会が管理しているか否かにかかわらず、必ず申請が必要になってきますのであらかじめご理解いただければと思います。
4.JASRAC許諾番号の発行
完成ジャケットとDVD盤面に印字される許諾番号が日本音楽著作権協会より通知されます。 ※コンサート内の楽曲が著作権非該当だった場合は、許諾番号の印字や著作権料のお支払いは必要ございません。
5.コンサートの撮影・編集
当日は万全の態勢でコンサートの模様を撮影し、心をこめて編集させていただきます。
6.正確な使用楽曲の著作権再申請
コンサート終了後、曲名・作曲者、収録総時間や1曲にかかった実際の分数を日本音楽著作権協会へ報告し再申請します。
7.納品・お支払い
完成品を納品させていただきますので精算をお願いいたします。尚、製品の納品には通常約1か月~3か月をいただいております。
8.著作権料のお支払い
日本音楽著作権協会への楽曲申請から約2か月後(外国曲を使用された場合は約3か月後)演奏にかかる著作権料を提示させていただきますので規定の著作権料のお支払いをお願いいたします。
複製にかかる音楽著作権料について
学校の行事や特定少数で行うピアノコンサートなどを記録し人数分を複製する場合、JASRAC(日本音楽著作権協会)が管理する楽曲を演奏・歌唱すれば、音楽著作権料が別途発生することはご説明の通りです。当スタジオは、この該当コンサートにかかる著作権料を比較的お安い価格帯で使用可能な「日本音楽著作権協会/卒業記念用およびコンクール用録音・録画物に関する利用許諾契約」を締結している業者のため安心して依頼いただけます。
- この契約は、日本音楽著作権協会が認定したコンサートで、かつ完成品を主催者や演奏者に配布する場合に限り適用されます。
- この契約に該当するピアノコンサートはこちらからご確認いただけます。
- 複製して不特定多数のお客様に一般販売する場合はこの契約条件は適用されません。その際は通常の音楽著作権料(外国曲を使用されている場合は高額になります)が発生します。
- 著作権料の清算には申請後2~3か月程度を要しますので、あらかじめご理解ください。